詳細解説!! インドネシア入国時のホテル隔離(AYANAホテル編)その2〜チェックインからお部屋紹介〜
ども、もぐらやです。
インドネシア入国時のホテル隔離AYANAアヤナホテルシリーズ第2弾、チェックイン〜お部屋紹介までをさせていただきます。
なお、アヤナホテルの予約から空港ピックアップまでは、下記記事をご参照下さい。
詳細解説!! インドネシア入国時のホテル隔離(AYANAホテル編)その1〜予約から空港ピックアップまで〜
また、アヤナホテルの隔離飯については下記の記事をご参照ください。
詳細解説!! インドネシア入国時のホテル隔離(AYANAホテル編)その3〜隔離飯全メニュー紹介〜
ホテル到着〜チェックイン
ホテル到着からチェックインは以下のような流れになります。
裏口(正面玄関ではなく)にリムジンが到着、荷物を降ろす。
イベントホール会場で、一人づつチェックイン手続き。順番が来るまでは、ソファーテーブルに1人ずつ、優雅にソーシャルディスタンスをキープして待ちます。
受け付けにて隔離生活の説明を受け、説明書(下記)にサイン後にルームキーを受け取ります。説明書は日本語ですから安心して下さい。
受け付けが終わったら、隣の部屋に一人づつ入って1回目のPCR検査を受けます。検査は、鼻と喉から検体採取します。
PCR検査が終わると、ポーターが部屋まで案内してくれます。
AYANAホテル お部屋紹介
それではAYANAホテルの設備についてご紹介いたします。
(一番安いDeluxe room(37㎡)でのご紹介となります。)
お部屋は37㎡、キングサイズのベッドに、ライティングデスクに、ソファーチェア、テーブルと充分広いです。ベッド脇でも160cmサイズのスーツケースを余裕で広げられます。
なお、1bed room suite (74㎡)のお部屋はこちらです。
広々としたリビングルーム。
ベッドでかっ!
キッチンまで付いて素敵〜。
ベッドには抱きまくら含めてすでに5つも枕が備え付けられていますが、なんと、ベッドのそばには枕メニューが! 14種類の枕を自由に選んで注文できるようです。これで、頭が7つあるヤマタノオロチも安心して泊まれますね!
続いてバスルーム。総(人工?)大理石張りの豪華なバスルームは足を充分伸ばせるバスタブがあります。洗濯物を干せるワイヤーロープもついてます。シャワーの水圧も充分です。
同じバスルーム内の反対側には、ウォシュレット付きのトイレとシャワールーム。 インドネシアあるあるのバケツやシャワーヘッドでなく、ウォシュレットは安心ですね。(さすが五つ星★★★★★ホテルですっ!)
シャワールームがあると、しっかり身体を洗ってからバスタブに入ることができるので最高です。(ユニットバスの時はいつも悩みます)
シャワールームには、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナーが備えられています。
洗面台は、総鏡張りです。大理石の上にガラスのコップを置くと割りそうでヒヤヒヤします。
アメニティは充分です。足りなければ補充してくれます。
- ボディーローション
- マウスウォッシュ
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- ヘアブラシ
- ひげそり (シャングリラには無かった!)
- 裁縫セット
- ネイル研ぎ(やすり)
- ヘアバンド、シャワーキャップ
- サニタリーバッグ、綿棒、脱脂綿
ヘアドライヤー 220V-1600W も備えられています。
ヘルスメーターもあります。
このバスローブはちょっと恥ずかしい。まあ、1人で泊まるからいいんですけど。
クローゼットの中にはアイロンとアイロン台も備えられています。
エアコンも充分効いてます。 寒いっちゅうの。
テレビのチャンネルリストです。
日本のチャンネルはNHKワールドと、NHKワールドプレミアムのみです。民放チャンネルがあればいいんですが。
消毒用ジェルと不織布マスクのサービスがありました。
ライティングデスクはこんな感じです。隔離中はほぼこのデスクでリモートワークでした。
コンセント類はこんな感じです。USBの充電端子があるので助かります。LAN端子もあります。フロントに連絡すればLANケーブルを貸してくれます。
お水は瓶で用意されています。必要な分だけいつでも頼めば持ってきてくれます。
飲み物は、インスタントコーヒー、緑茶、カモミールティー、アールグレイティー、イングリッシュブレックファーストティーと、豊富な品揃えです。足りなくなれば追加で持ってきてくれます。
そして冷蔵庫もあり。冷凍室はありませんが、飲み物冷やすのは充分です。
ということで、日本と比べてはるかに充実した隔離生活が出来ます。(その分、お値段に含まれてるわけですが) インドネシア入国時の隔離ホテルを検討されてる方は、是非ご参考になさって下さい。
それでは、次回はいよいよ、AYANAの隔離飯を紹介予定です。
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