クマヨランゴルフ (Bandar Kemayoran Golf)
クマヨランゴルフは、壮大な高層ビルに囲まれた街の中心部にあるゴルフコース。ジャカルタ中心部とジャカルタ北部の間に位置するこのコースは、わずか15 kmの距離にあるジャカルタビジネスセンターから簡単にアクセスでき、Ancol-Tanjung Priok有料道路からわずか15分です。Bandar Kemayoran Golfはオーストラリアのデザイナー、Peter Dalkeith Scottによって1997年に設計。18ホール、パー72、青ティーから6,024ヤードの長さがある。
なお、クマヨランの雰囲気については、下記の記事も是非ご参照下さい。
恐怖のクマヨラン伝説
- Hole 1 Par4 W266y R214y
- Hole 2 Par4 W289y R255y
- Hole 3 Par4 W359y R318y
- Hole 4 Par3 W147y R130y
- Hole 5 Par5 W400y R338y
- Hole 6 Par4 W360y R321y
- Hole 7 Par5 W488y R428y
- Hole 8 Par3 W142y R131y
- Hole 9 Par4 W311y R265y
- Hole 10 Par3 W136y R113y
- Hole 11 Par4 W328y R284y
- Hole 12 Par5 W466y R422y
- Hole 13 Par4 W300y R271y
- Hole 14 Par4 W230y R218y
- Hole 15 Par5 W431y R389y
- Hole 16 Par4 W278y R262y
- Hole 17 Par3 W170y R134y
- Hole 18 Par4 W350y R310y
Hole 1 Par4 W266y R214y
巨大アパートに囲まれたスタートホール。何と言っても大都会の中のコースですから、はっきり言ってコースは狭いです。ビル の合間にショットするイメージです。とにかく飛距離より方向性重視で。
Hole 2 Par4 W289y R255y
ティーショット池越え、セカンドからグリーンも右側に池が広がるタフなミドルホール。スライス厳禁。
Hole 3 Par4 W359y R318y
左OB, 右は林の狭いミドルホール。ひたすら真っ直ぐ。
Hole 4 Par3 W147y R130y
左1ペナ、奥は壁でオーバー厳禁のショートホール。グリーン左手前のバンカーが効いているのでグリーン右サイドから攻める。
Hole 5 Par5 W400y R338y
とにかく狭いロングホール。左OB,右はハザード。方向性重視で。
Hole 6 Par4 W360y R321y
距離があり右OBの難ホール。右サイドはネットがあるが簡単にOBになります。セカンドはネットもなく簡単にロストボールになる。左側は池もあり、確実に狭いフェアウェイキープで。
Hole 7 Par5 W488y R428y
池越え右ドッグレッグのロングホール。ティーショットはフェアウェイ左サイド狙いで。
Hole 8 Par3 W142y R131y
アイランドグリーンのショートホール。風を計算してクラブ選びは慎重に。
Hole 9 Par4 W311y R265y
大胆な池越えのミドルホール。右サイドの池に注意してフェアウェイど真ん中狙い。
Hole 10 Par3 W136y R113y
左OB,右は池のショートホール。グリーン手前はバンカーか無いため、低い弾道で攻める。
Hole 11 Par4 W328y R284y
池越えのミドルホール。池はキャリー130yで越える。飛ばし屋はワンオンも可能。
Hole 12 Par5 W466y R422y
ティーショットは鉄塔方向のバンカーの右狙い。左に行き過ぎると突き抜けて13Hまで行ってしまう。コース右側はグリーンまで池が続く。飛距離よりも確実にフェアウェイキープを。
Hole 13 Par4 W300y R271y
右のOBが思った以上に近くスライサー泣かせのホール。距離は短いので確実にフェアウェイキープで、思い切って左から攻める
Hole 14 Par4 W230y R218y
距離の短いミドルホール。グリーン右から攻める
Hole 15 Par5 W431y R389y
豪快な池越えロング。ティーショットの池越えに専念すること。
Hole 16 Par4 W278y R262y
直角の左ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは140〜150yでフェアウェイキープすれば残りはショートアイアンでピンを狙える。
Hole 17 Par3 W170y R134y
グリーン前にバンカー無く易しいショートホール。
Hole 18 Par4 W350y R310y
最終ホールはグリーン周りを池が囲む難ホール。ティーショットは170yから先は右側に見えない池あり。必ず橋の手前のフェアウェイをキープ。セカンドは砲台グリーンの左から奥を池が囲む。グリーンオーバーすると奥の池に落ちる。かと言ってグリーン右には3段バンカーが口を開いており入れるとトラブルになる。グリーン左手前花道から確実にグリーンを捉えること。
コメント